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開発環境の設定

DirectXを使用するには、DirectX9 SDK のインクルードファイルとライブラリファイルのパスを、VC++ に設定しなければなりません。SDKをインストールすれば設定してくれる場合もあるようですが、念のため確認しておきましょう。なお、これらの設定は1度すれば再度する必要はありません。

サンプル1
開発環境がVisual C++ 6 の場合は、「ツール」->「オプション」->「ディレクトリ」で設定します。
サンプル2
インクルードファイルを設定するには、「表示するディレクトリ」と書かれた欄に「インクルードファイル」を選択して「ディレクトリ」と書かれた欄の一番上に「C:\DXSDK\Include」を追加します。
サンプル3
ライブラリファイルを設定するには、「表示するディレクトリ」と書かれた欄に「ライブラリファイル」を選択して「ディレクトリ」と書かれた欄の一番上に「C:\DXSDK\Lib」を追加します。


Last Update 2003/5/29.
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